原因追究

プリントの出来を判断する基準となっているのが、モニターです。
モニターに表示された写真とプリントを見比べると、その違いに違和感を感じるのではないでしょうか?
そこで、プリントがうまくいかない原因を考えてみましょう。

よくあるのが、ソフトで写真を自動的に調節する場合。
プリンターに付属されているソフトも、基本的にはこういった機能があります。
初心者にとっては便利で使いやすいのですが、モニターに写っている色と印刷された色が違うケースが多々あります。
なので、こういった機能はすべてオフにしておきましょう。

また用紙設定も、単純なミスの1つ。
たとえば、本来であれば光沢紙に印刷したいのに、普通紙設定になっている場合など。
とくに、純正紙以外の設定は分かりずらくなっています。
よく説明書を読んでから、行うようにしましょう。

~その他の原因~
◇カラーマネジメントは正しく設定されていますか?
プリントに慣れてきた頃に陥りやすいのが、カラーマネジメントの設定のミス。
例えばフォトショップの場合、色を管理しているのにもかかわらず、プリンターでも管理すると、元のデータが2回変換されることになり、色調が崩れてしまいます。

◇Adobe RGBは正しく使えていますか?
標準のsRGBよりも色域が広いAdobe RGBを使った場合、プリンターのプロパティでもAdobe RGBに設定することを忘れずに。